試験勉強の知識と雑感

記憶の要領

(2012/04/23 Mon)
記憶することが上手だと、勉強で有利なことは間違いありません。他の条件が同じなら、ライバルより優位に立てます。(ただし、記憶するだけでは解けない問題もあるでしょうが。)


要領よく記憶するには知っておいた方がよい事がいくつかあります。


まず、インパクトが強い事は記憶に残りやすいという性質があります。驚くような事や興味深い事などは、比較的簡単に覚えてしまうでしょう。


でも、勉強する内容にインパクトが無い場合にはどうすればよいのでしょうか?


その場合には、記憶する環境面のインパクトを高めれば、ある程度覚えやすくなります。例えば、参考書に象徴的な絵を描いてみるとか、文章を色分けして囲ってみるとか、ひときわ大きな字を書き込んでみるとか、・・・。


次に、繰り返し何度も覚えなおすことで、記憶は堅固になります。インパクトが小さな内容でも、覚えなおす回数を多くすれば最終的に記憶できます。


実は、覚えなおしにもエビングハウスの忘却曲線を考慮したベストタイミングがあるのです。それを考慮して復習を行っている人は意外に少ないんですね。


「エビングハウスの忘却曲線」って何?


という人はちゃんと調べてみた方が良いかも。





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勉強のプライオリティ

(2012/03/29 Thu)
試験においては、全ての試験科目のテキストに載っている全ての知識が等しく出題されるわけではありません。よく出題されるところもあれば、全く出題されないところもあります。


また、習得の難易度で見た場合、全ての知識の難易度が同じわけではありません。簡単に習得できる部分もあれば、なかなか習得できない部分もあります。


こういった事を考慮すると、テキスト(参考書)の内容を同じ力配分で勉強するのは効率が悪いということになります。


試験に出ない可能性の高いところは思い切って切り捨て、試験によく出るところで習得が容易なところから攻略します。そして、その次が試験によく出るところで習得が難しいところです。


この順番で勉強すれば、合格レベルまで最短で到達できるでしょう。


また、試験によく出るところを一通り勉強した後は、習得度の低い部分に多くの時間を割いて集中的に勉強します。





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速読について

(2012/03/03 Sat)
速読は試験勉強に様々な効果があります。


● テキスト・参考書の同じ量を短時間で読める
● 同じ時間なら繰り返し読めるので記憶に有利
● 情報を検索したり、探すのが早くなる
● 頭が活性化され、回転が速くなる
● 長文の試験問題に有利(所要時間の関係で)
● 勉強がテキパキとすすむと気分的に“のれる”


頭の回転が上がり、記憶に有利で、探している情報は短時間で見つけられ、試験本番でも時間配分上有利で、メンタル面でもプラスなのです。


ただし、これは試験向きの速読法を身につけた場合の話です。世の中には、必ずしも試験に向いていない速読法を解説してある本もあるので、注意が必要です。


特に、フォトリーディングに終始しているものには気をつけた方が良いかもしれません。小説を読む場合と違って、試験に使える速読法は左脳も含めて高速に機能しなければなりませんが、フォトリーディングは主に右脳のテクニックです。


また、右脳系のテクニックは習得が難しかったり、個人差が大きいなどの難点もあります。


試験に利用するのが目的なら、「ドクターブレイン」のような右脳と左脳をバランスよく使うものがおすすめです。





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復習について

(2012/01/10 Tue)
試験勉強は知識を覚え、その知識を使えるようにトレーニングすることです。そして、試験で合格点を獲得する事がゴールとなります。


つまり、記憶することは勉強の最も本質的なことの1つと言えます。つまり、記憶することが苦手では、勉強が得意にはなれないのです。


人間は学んだ事を一発で記憶できるようにはなっていません。
だから繰り返し覚えなおさなければならず、復習が大事なわけです。


復習には最適なタイミングがあります。それは、忘れかけた頃に復習することを繰り返すと効率的だということです。


人間の記憶の仕組みは短期記憶と長期記憶からできており、勉強したことはまず短期記憶に入ります。そして、十分に印象に残った知識などは長期記憶に転送されます。


ここで、長期記憶に転送されなかった知識はそのまま忘却のかなたへ、ということになります。だから、何回か覚えなおさなければならないのです。





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